こんばんは!
千葉県や東京は赤坂でインストラクターとして活動している、竹内恵です。
6月7日㈭は月に1度の勉強会でした。
ウェイトトレーニングについて
お題はずばり筋トレ!!
ウェイトを使用することを前提に、ベーシックであらゆる筋力や体力に応用のきく
メニューについて学びました。
講師の五木田さん
以前は160キロでスクワットしていたとか…私3人分強…
そして横から真剣に見つめる私
実技研修はスタジオレッスンでも指導している
デッドリフト
ベントオーバーロウ
スクワット
ベンチプレス
ショルダープレス
この5種目でした。
1つずつに行う意味がある
正しいフォームとカラダのどこに効いている感じがあるか、コアが抜けていないか⁽お腹の周りの安定性⁾などをチェックしあいながら、ひたすら修正を行いました。
写真のように、胸をはりながらお腹に圧力を高めて前傾位でダンベルをひく
「ベントオーバーロウ」は、背中の筋肉の中でも面積が大きい「広背筋」という筋肉が鍛えられます。姿勢がきれいになりますし、猫背解消も期待できます。
小柄な女性でもしっかりした重さが使えるメニューです。
どこにきいてるか本人が感じること
今回改めて感じたのは、直してくれる人がいるとカラダへの刺激がMAXになるということ
どんなに上手に行える人でもパーフェクトなポジションで行うことはなかなか難しいものです。
だたパーフェクトにハマッた瞬間に感じる「効いてる!!」という感覚は感じていただきたいなと改めて思いました。ただ「きいてる!気持ちがいい」という感覚はやみつきになりますよ!
そして結果として、しまったカラダを手にいれられる!
特にお尻が上向きになるには、デットリフトが欠かせないと思いました。秘密を知りたい方は直接竹内まで(笑)
でもそれを邪魔するのは「筋力の弱さ」ではなく「柔軟性の低下」=「硬さ」にあります。
フォームを修正してもらって、すぐに改善できるためにはカラダの柔らかさが必要です。
いかに目的にたいして効果をだすか
一般の方のほとんどは、筋肉をつけて何か他の目的を達成したいのだと思います。
引き締まってみせたい
代謝をあげたい
全体的に体力をあげて疲れにくくしたい
などなど…
とにかくやるからには効果をだしていただきたい。
そう感じた1日でした!
それではまた来週!
Have a good weekend!!