こんにちは!
千葉県や東京は赤坂、銀座でスタジオレッスンやパーソナルトレーニング指導を行う竹内恵です。
今日は、自分とうまく付き合いながら長い目で変化していく方法をご紹介します。
好きと嫌いはなかなか変えられない
自分の機嫌をよくしてくれる物事、人
自分の機嫌を悪くする物事、人
この2つがすぐに思い付きますか?
たとえば好きな食べ物や飲み物、休日のアウトドア、気の合う友人とおしゃべり、お洒落なネイル、ゆっくり寝ること…
はたまた、好きな食べ物が食べられない状況、辛くて嫌いなエクササイズ、嫌みな上司の存在、寝不足、連日の暑さ…などなど…
それぞれ好みや性格、経験などで変わってくることがあります。状況によりますが、この2つはなかなか変えられないし変える必要も特別ありません。
好きと嫌いを知ることは、今の自分をよく知るひとつの方法です。
好きと嫌いを大切にする
自分の好き嫌いを気兼ねなく主張できるのが、こどもです。大人になるとどうしても『わがまま』と言われ嫌煙されてしまいますが、実際には好き嫌いがなくなっているわけではないので、大切にしなければ『嫌いなことばりして、好きなことができない➡ストレス過多』になります。
最近した好きなことはなんですか?好きではないけど、理由があって行ったことはなんですか?
大人として好きではないことをしなければならない時は多々ありますが、そのときは好きなことも同時に行って機嫌を直してあげた方がストレスが残りにくくならります。体を動かすのは嫌いだけど、後で体が軽くなる(機嫌はよくなってる)という流れがあるとただ疲労感を感じて終えるより気持ちいいですよね。
目標達成にも大切
短期で簡単に達成できるものは例外ですが、無理して嫌いなことばかり続けていても、長期間かけて目的を達成することは困難になります。
たとえばダイエット。極度な食事制限やきついトレーニングをいつまでも続けていたら、心も体も疲れはてストレス過多に。
あるときそのストレスがはじけて、目標そのものに対して嫌悪感を感じてしまうケースは少なくありません。見ためは大人でも、心に子供や大人は関係ありません。特に女性は理想を女性像を自分に求めすぎて、他の女性と同じような言動をとろうとしがちです。本当はワガママな自分の心の機嫌をとりながら、少しずつ前進していきましょう!
Have a good evening!!
楽しく英会話&楽しくエクササイズ♪