こんにちは!
千葉県や東京は赤坂、銀座でスタジオレッスンやパーソナルトレーニング指導をおこなう、竹内恵です。
10月7日(金)にオハナスマイル駒沢大学にて行われた、軸トレの体験会に参加しました。
当日、祐天寺店と思い込んでおり結果的に30分も遅刻し大変ご迷惑をおかけしました。せっかくの機会なのに30分も無駄にしたと思うと本当に悔しい…
講師は片岡まり子先生
私が遅れた30分で自己紹介があったんでしょうが残念ながら聞けず…
トレーナー出身だったり先天性の股関節の可動制限があったりで、どうすれば安全に理論的にヨガのポーズを完成できるかということを考えていらっしゃるのだな~と勝手に感じました。
常識を疑え
ヨガの養成講座で習ったこと、今までそのまますんなり受け入れるだけでした。ですが、本当に?と疑うことが大切だというお話でした。
例えば足裏の使い方を見直した立ち方、捻りすぎない捻りのポーズ…
なぜ?と聞かれても『養成講座で習ったから』としか答えられない。他のインストラクターと足並みを揃えて同じような言葉を使ってみたりして…でもそれって自分に自信がないからなんですよね!
お伝えする方法が変わっていい
今までレッスン中に伝えてきたことを、変えてしまって不信に思われないだろうか?常識を通していくべきか?新しい学びを伝えるか?そんなときは
『いつまでもずっと同じことを言う人は勉強していない人だと思いなさい』と…はい。おっしゃる通りです!
コントロールのきく体をつくる
自分の体をどこまでコントロールできるか、一番動かしやすいポジショニング(軸)を知るのが、コントロールのきく体。その体で実際にトレーニングするのが軸トレなのだそうです。
自分自身がインストラクターになってから、大きな怪我をしたことがないので、ある程度はコントロールできているのだと思います。
ただ、怪我をしない体づくりを教えていくのにはまだまだ学びが足りないと感じました。今後も新しいインストラクターに出会って、学び続けたいと思います。
それでは
See you soon.