こんにちは!
赤坂や銀座で朝ヨガやパーソナルトレーニング指導を行う、竹内恵です。
英語イベントを行いました!
12月8日(土)の朝、銀座花道スタジオにてクリスマスパーティと題してレッスンを行いました。当日は4名の女性陣にお集まりいただいて、楽しい一時をともに過ごしました。
ズンバも初めての方ばかりで、普段デスクワークだったり運動する機会が少なかったりなので、かなり体に効いたようです(笑)
詳細と学びをご報告します!
日本語ヨガ&英語でヨガ
まずは7時10分~日本語でヨガを行い、そのあと8時~英語でヨガを行いました。日本語で先に内容を予習して、英語でおいてけぼりを阻止できます。
嬉しい驚きは、前回の英語でヨガに参加された方が、流れや動きの英語表現を覚えてスムーズに動けていたことでした。1回きりにならず、繰返し行うことが大切なんだなと私自身が教わりました。
英会話教室が続かないワケ
参加してくださった全員が驚くべきことに、全員が英会話教室に通った結果辞めてしまった(又はやめる予定)だということ。理由は
・わからないことが(英語では)聞けない
・態度の冷たい講師が多い
・宿題が終わらないと責められる
・成長が感じられない
などでした。
例えば英語が話せるようにならなければ生きていけないような、切羽詰まった苦しい状態であればどんな理由があれ頑張ったかもしれません。仕事がなくなる、収入がゼロになる…そう考えると本能的にスイッチが入りますよね!たとえば私のように英会話でお金をもらっている立場の人間が宿題やってこなかったら、泣くまで責められてしかりです。
でも、ほとんど方は自分を磨くためにポジティブな行動として通い始めるのではないでしょうか?『喋れなくてもどうにかなるが、できることなら喋りたい。』そんな中、講師に冷たくされたり、せっかく行ったのに質問すらできなかったり、責められたら辞めたくなりますよね…
できなくても楽しい!が大事
あなたの一番『楽しい!』『やりたい!』と思うことはなんですか?
英会話教室になぜ挫折してしまうのかというと、自分の中に『英語を話すのが楽しい』が全くないからではないでしょうか?それがあれば多少の負荷として『宿題・わからないもどかしさ』は乗り越えられます。
ヨガもズンバも、レッスン中にできないポーズや動きは必ずでてくると思います。でも楽しかったり、気持ちよかったりする場面もあるから、できないことにも挑戦する心が養われ『楽しさ』として心身に刻まれます。
どのように学ぶのかが大事
なにを学ぶのかより、
どう学ぶか?
WHAT ではなくHOWです!
from WHO(Whom)?誰から?
with WHO(Whom)?誰と?です!
ご参加の皆様!ありがとうございました✨また来月のイベントも宜しくお願い致します(^^)
それでは
Have a good day!!