こんにちは!
赤坂茜山スタジオ、銀座花道スタジオにて朝ヨガ・英語でヨガやズンバ、パーソナルトレーニング指導を行う竹内恵です。
12月7~9日のPSGA主催ワークショップと、13日のPSGAマスタートレーナーアップデート研修に通訳として参加させていただきました。
会場スタジオピーボディにて
アメリカLAからいらした、ベサーさんに付きっきりの3日間。ワークショップ内容もかなーり濃くって!!通訳しながら、内側ではインストラクター竹内恵が『へぇ~』と感激しっぱなしでした!!
ワークショップでもしっかりうごく!!
今回3日間はワークショップだったため、想像では座学中心と勝手に思っていました。実際に資料とにらめっこする時間はもちろんありましたが、マットの上で体を使う時間が充実していて…
実践的であり、体感するよさがあっていいなぁ~と思った3日間でした。
中でもアプレイタスピラティスのレベルは最強で、続けたらお腹が縦と横に割れるんじゃないかと…
ピラティスに関わらず、ある程度動ける体を持ち合わせていることが、欧米から取入れられたエクササイズに素早く対応する手段になると思いました。
英語をお話できる方がたくさん!
英語が話せなくてももちろん全てのワークショップに参加できるのですが、今回は英語が話せる参加者様がとても多かったことに驚きです。
直接、ベサー先生と会話する方も多くいらっしゃり、自分の存在が決して特別ではないということを身をもって感じた瞬間でした。
これが10年、20年後となったときに英語を話せることが当たり前な時代がくるのでしょうね…今は特別であっても、未来は当たり前、そのもっと後は翻訳機やAIがもっと身近になる、英語を話せる必要すらない時代がやってくるかもしれません。
通訳は生き残れるのか?
スマホやネット使用に長けた今の若者には、通訳なしでAIを通じたコミュニケーションがとれる可能性が高いです。
それでも、通訳が必要とされるには英語能力はもちろんですが『コミュニケーション能力』が求められると感じています。
人が『放った言葉』よりも『言葉にのせたメッセージ』を
自分が『いいたい言葉』よりも、相手に『伝わる言葉』を届ける必要があり、その影には『気づき、気配り』がついてまわるように感じます。
ただ放った言葉を日本語や英語に変えればいい。では、いずれAIに力負けしてしまいます。目線の配りかたや表情、しぐさから相手のメッセージを訳することができたらなぁと思いました。
基本的にピラティスで使う英語は専門的なので、直訳するのでさえ大変ですが(^^;自分も精進致します!
ご参加いただいた皆様、ベサー先生、スタッフの方々、ありがとうございました。
それでは
See you soon.