呼吸を変えて肩こりをなくす

こんばんは!

新型コロナウイルスの影響で、運動不足の方も増えているようです。肩こりなどの不調がでてきてしまった方はいらっしゃるでしょうか?

今日は家に閉じこもりがちな今だからこそできる、呼吸のエクササイズについてお話します。

首や肩を使って呼吸してませんか?

まずは、あなたの呼吸を身体の動きと伴によく観察してみてください。

吸う時に、主にどこが動いているでしょう?

吐く時は、主にどこが動いているでしょう?

お腹が大きくなることで息を吸うのが自然で疲れにくい呼吸と言われています。吐く時は逆にお腹が小さくなります。

また、吐く時にみぞおちの辺りがおヘソの方向へ下がっていくのが理想的です。

肩こりをお持ちの方に多いのが、お腹よりも肩や首の動きが目立ってしまうことです。

横隔膜が働いているか?

肺に空気が入ると、その中から体内に酸素を取り入れます。

ただ肺に息を吸ったり吐いたりする機能はありません。

・肺の真下の横隔膜を動かしての空気圧を変えること

肋骨を上げ下げして胸周りの空気圧を変えること

主に2つの方法で肺に空気が入ります。同時に両方作用することもあります。

横隔膜がなんらかの理由で動かなくなってしまった場合、首まわりで肋骨を上げ下げする方向だけに偏ってしまいます。

横隔膜を動かすことでお腹(やその360°腰や脇腹も含め)が膨らみ、空気を取り入れる方が効率的です。これが機能せず首まわりに頼ってしまうと、やがて首や肩は緊張したまま硬まってしまい、肩こりになります。

厄介なことに、この状態が続くと横隔膜を使って吸うことをさらに難しくしてしまい、もっと首や肩を使い始めます。肩こりの負の連鎖につながってしまうのです。

『横隔膜が動かない』原因をとる

人は1日に約2万回呼吸をしています。睡眠中でさえも無意識に行っている事ですので、偏った呼吸の癖は急には抜けません。

パーソナルトレーナーが『横隔膜を動かしてください』なんて言っても、どうしたらいいかわからないですよね?すぐに改善できる人はほとんどいません。

まずは、横隔膜を動きにくくしてしまっている原因を1つ1つ取り除きます。

たとえば反り腰をなおすとか、全身の力が抜ける姿勢に変える…などです。これは、正しく判断してくれる専門家に見てもらうのが1番だと思います。

あまりにも首や肩が凝っている場合は、ほぐしたりストレッチをしたりして緊張をとります。

そして、最終的に、横隔膜を動かすエクササイズを行います。

1人でもできることを続ける

横隔膜を働かせるオススメの呼吸エクササイズをご紹介します。

  1. 仰向けに寝て、膝を曲げ足の裏を床につけます。
  2. 全身の緊張をできるだけなくして、リラックスした状態で、お腹や腰や脇腹を360°膨らませたり凹ませたりします。

これだけです。

簡単にはできないかもしれませんが、少しずつ動きがスムーズに大きくなるので続けてみてください。肩こりだけではなく、腰痛が解消されることもあるようです。

 

そしてもう1つ。横隔膜の働きを低下する要因が『運動不足』と言われています。

運動に慣れている方ならランニング、ウォーキングでも構いません。有酸素運動で沢山空気を取り入れなくてはいけない状況を作り出しましょう!

 

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