2021年9月に帝王切開で娘を出産しました

こんにちは!

北松戸、上本郷でパーソナルトレーニングを提供する竹内恵です。

現在生後4ヶ月の女の子を育てています👶

今日は、娘が産まれた日のお話です!

逆子なおらず予定帝王切開

妊娠28週くらいから娘は逆子だったため、お灸や逆子体操など色々トライしましたが逆子のまま…34週に帝王切開する日を予約し(これを予定帝王切開というそう)38週に入り帝王切開が決まりました。

お腹をきる事よりも、術中・術後の急変が怖かったですかね。手術って何が起こるかわからない。体験談を調べると、麻酔が効かなくて悶絶するほど痛かったなんて話もちらほら…

出産直前に、友達が2人も緊急帝王切開を受けていて、術後の痛みも辛そうだったのでその心配もありました。

そして娘の状態。いまや5人に1人が帝王切開で産まれてくる時代ですから、予定帝王切開で娘に生命の危機が迫るとは考えにくいのですが…本当に元気に産まれてきてくれるのか?という漠然とした不安もありました。

まさかのハプニング

何時に手術をするかは当日きまると言われ、できれば朝がいいなと思いましたが残念(笑)後にまわり15時といわれました。

入院して色々点滴をし15時をすぎると、助産師さんが迎えにきてくれて手術室まで歩いていきました。すべて服をぬいで手術台に横たわると、麻酔の先生や執刀医の先生が脇に立ち、わたしは横向きに丸くなって寝て局所麻酔をうちます。

ちくっとはしたけど2本耐えました。さぁ、下半身麻酔と術後の痛みを緩和する硬膜外麻酔をうつよ!というときに

【カイザー(帝王切開)中止してください!!】という大きな声が外から聞こえ、妊婦さんが運ばれてきてただならぬ空気に…

助産師さんに【ごめんなさい、一度おりましょう】といわれ、わたしは素っ裸のまま手術台をおり、服をかぶせられ大部屋で待つことになりました。

どうやら、普通分娩がうまくいかなかった方が緊急帝王切開になってしまったようで…

さすがにその時は朝からずっと待っていたし、自分も覚悟をきめて手術室はいって、もう局所麻酔うってるし(笑)

イライラしながら夫に電話しました…

よく考えれば娘はまだまだ元気にお腹にいる状態で、その妊婦さんの赤ちゃんは危ない状態。

幸い、緊急帝王切開したお母さんも赤ちゃんも無事だったそうで。本当によかった✨後日執刀医の先生づたいで、変わってくれた妊婦さんにお礼を言ってくださいと、嬉しい連絡もはいりました。

冷静になると素っ裸で退場するというハプニングに笑えてきて、元々予定していた「笑」という漢字は名前に入れようと決意しました。

そして15時から大幅に遅れること17時30分頃、ようやくわたしの手術準備がはじまります。

一言でいえば安心

手術は順調でした。残念ながら局所麻酔はやり直しで、その後の下半身麻酔は一瞬シビレて怖かったけど、痛みも全くなく娘は無事とりだされ、手術開始から10分ほどでご対面となりました。

当日は中秋の名月の日!ハプニングのおかげで、月がよくみえる夜の出産となりました。

正直、涙とか全然でなかった!だって全然普通分娩してる人より苦労してないし!痛みもないし!

どちらかというと、

泣いた!よかった!

ちゃんと手足ある!よかった!

あれ、小さい!可愛い!か弱い!ほんとに私のこども?笑

これで出産おわり?はや!帝王切開のが楽じゃん!(普通分娩したことないくせに)

とか思ってしまいました😂

ただただ、娘は可愛かった❤️それだけは出産してから今までずっと変わらない感覚だと思います。

信用できる医師との出会い

私の通う産婦人科は、担当制ではないので毎月みてくれる先生が変わり、手術も誰がするかわからない状態でした。

正直、話が通じないというか、会話がマニュアル通りって感じの先生もいたし、逆に私の質問の意図を汲み取って情報や自分の意見を惜しみなくくれる先生もいました。

運良く後者の先生に何度か妊婦診察をして頂くことができ、運命的にわたしの執刀もしてくださりました。

手術が始まったらお医者さんに任せるだけですから、信頼できる先生がいいなと思っていたので、本当にラッキーでした。

先の妊婦さんの緊急帝王切開を行い、連続となる私の帝王切開の前に、忙しい中私のところにきてなぜ中止になったのか説明してくれて、そのあとまた来て今度は逆子が治ってないか最後に確認しにきてくれる温かい人でした。

手術後、傷口の痛みを軽減する硬膜外麻酔の効き方の説明もすごく丁寧。【医者であっても自分の処置がどのように働くか明確でないこともある。あなたの症状は僕はこう推測するけど、違う場合もあるよ。】と。話をきいて納得したし、正直で謙虚な意見に術後安心もしました。術後の不安が大きかっただけに、ただただ存在がありがたかった。

わたしの術後の痛みや回復が早かったのも、先生が心の支えだったおかげだと思います。痛みは心や脳の状態をそのまま反映しますからね…

トレーナーとして自分もそんな存在でありたいなとふと思った出産でした。

 

涙々の感動秘話ではありませんでしたが(笑)、私が母になった瞬間のお話でした

 

次は出産後の経験と入院のお話をしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました👐