娘が生後6ヶ月でようやく寝返りした話

こんにちは!

最近寝返りをはじめたエミリーを見ていて感じた事を書きたいと思います。

体の発達のメカニズムをしる

赤ちゃんの脳や体には、古くから埋め込まれている発育発達のメカニズムがあります。具体的にどんなことか?

産まれたばかりの頃は仰向けで過ごします。

暫くすると寝返りをしてうつ伏せになり、頭を上げる事ができ、次第に胸やお腹を浮かせズリバイやハイハイが始まります。

ハイハイで体幹の使いこなしをマスターすると、いよいよつかまり立ちをはじめ、一人で立ち、歩きだします。

実はこの1つずつの工程で、必要な筋力が養われ、効率よく無理な力を使わずにスムーズに体勢を維持できるようになると、次のステージに進むようになります。

例えば仰向けでは首を左右に動かしたり、手足を動かす力がつきます。やがて手足を上げておけるだけの体幹力がつくと、体をねじって寝返りの練習をはじめます。

寝返りできたらうつぶせで、頭を上げるための背骨まわりを鍛え、腕や胸や背中の力で上体を上げるようになります。

うつぶせの体勢でも体幹が使えるようになると、お腹やお尻を浮かせるようになり、膝をついたハイハイができるようになります。

必要なだけの筋力を養うのはもちろん、自分の頭や体の重さ、長さをコントロールするのに効率よく(滑らかに心地よく)動ける方法を何度も動く中で模索しているわけです。

環境をととのえる

エミリーも寝返りが始まったときは、なんだかぎこちなくて、心配でした。

というのも、パーソナルトレーニングの勉強で、寝返りが最も上手なのは赤ちゃんだと学んでいたから。

でも、繰り返すごとに必要のない力が抜けて、手をつく位置や、体重のかけ方を変えて、みるみる勉強でみたお手本のような寝返りに近づいています。

あっという間に、仰向け→うつぶせ→また仰向けとできるようになると、壁に頭をぶつけました(笑)これは親が悪い…

動くと痛い。という間違ったインプットが入るとよくないので、早々にリビングの配置換えを行う予定です!

それと、我が家は移動できるベビーベッドをフル活用していたため、日中も就寝時もベッドに赤ちゃんを入れて生活をしていました。

狭い…この空間に何ヶ月も入っていたことで、動きたいという好奇心を奪っていたのかもしれません。

まもなく始まるハイハイでは、できるだけ広い空間で動き回らせるのがいいと言われています。なぜかというと、そこで「肩甲帯」という肩甲骨まわりのコントロール力がつくからです。

この時期にしっかりハイハイさせずに、親が焦って捕まり立ちなどをさせると、大人になった時に肩甲骨の動きが悪かったり、弱かったりして、肩こりや腰痛を引き起こす事があるんだそうです。

スピードとタイミングに個人差あり

赤ちゃんて、ほんとに性格も成長もそれぞれですよね?私も初めての育児で他の赤ちゃんの成長の早さに焦る事があります。

なかなか寝返りが完了しなくて、つい私が手を出してみたりしたけど、今のステージで、力や神経を育む時間をじっくりもつ事ってほんとに大切なんですよね!

そして次のステージへの準備ができたら、親が教えなくたって勝手に進むんですよ。それを学んだはずなのに、待てない自分の愚かさったらない…

だから、もし次へのステージになかなか進まないなーと気になったら

・今のステージで必要な力を育んでいる最中ではあれば待ってあげる

・次へいく興味関心を妨げる環境要因をつくっていないか注意する

これで充分ではないかと思いました。

次のステージに進むための商品がめちゃくちゃネットにあがってくるんだけど、これ大丈夫かなって心配になる物が多い…昔はそんな便利商品なくたって、みんな畳一枚の上で成長してたんですよね!

むしろ、何もない空間を作る方が今の時代は難しいのかも。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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